琉球ガラス工房 海風 / Glass Art 青い風
ホーム > 工房・職人について > 組合員紹介 > 琉球ガラス工房 海風 / Glass Art 青い風

琉球ガラス工房 海風 / Glass Art 青い風


有限会社 海風
代表取締役社長:屋良 彰
http://www.okinawa-umikaze.com/
info@okinawa-umikaze.com


琉球ガラス工房 海風

住所:沖縄県読谷村字高志保1020-1(琉球体験王国 むら咲むら内)
TEL:098-958-3824
営業時間:9:00~18:00 年中無休
駐車場:300台(むらさき村駐車場)
見学可


Glass Art 青い風

住所:沖縄県読谷村字高志保915(Gala青い海内)
TEL:098-958-2000
営業時間:9:00~18:00 年中無休
駐車場:70台
見学可


沿革

2001年個人工房として沖縄県読谷村に「琉球ガラス工房 海風」開業。
設立後間もなく、テレビや雑誌などで取り上げられるようになり、早い時期から注目を浴びる工房となりました。
2005年2つ目の琉球ガラス工房「Glass Art 青い風」がオープン。
2006年「琉球ガラス工房海風」、「Glass Art青い風」を擁し、会社を法人化。有限会社海風としてスタート。
2007年Glass Art 青い風工場長・具志堅充が沖展において浦添市長賞を受賞。
2009年琉球ガラス工房海風工場長・松田将吾が沖縄県工芸士に認定される。同年、Glass Art 青い風の具志美幸がcraft in 沖縄市において佳作入賞。
2010年琉球ガラス工房海風・鈴木隆一が沖縄県工芸公募展において佳作入賞。
Glass Art 青い風 宜保郁美が、craft in 沖縄市において奨励賞受賞
Glass Art い風 恩蔵善教が、craft in 沖縄市において佳作入賞
2011年Glass Art 青い風 恩蔵善教が、沖縄県工芸公募展において奨励賞受賞
2013年琉球ガラス工房海風 工場長・松田将吾が、沖展奨励賞受賞
琉球ガラス工房海風 伊敷寛光が沖展奨励賞受賞
Glass Art 青い風 宜保郁美が沖展うるま市長賞、Craft in 沖縄市 奨励賞受賞(2回目)
Glass Art 青い風 恩蔵善教が、沖縄県工芸公募展において奨励賞受賞(2回目)
琉球ガラス工房海風 古賀雄大が Craft in 沖縄市 佳作入賞
2014年有限会社海風 専務取締役・松田将吾が、沖展奨励賞受賞
Glass Art 青い風 工場長・恩蔵善教が、Craft in 沖縄市 奨励賞受賞
琉球ガラス工房海風 古賀雄大が Craft in 沖縄市 佳作入賞


職人紹介

スタッフ画像
屋良彰

2000年 体験王国「むら咲むら」に琉球ガラス工房海風設立。
2005年 Gala青い海にGlass Art 青い風設立。
2006年 上記2つの工房を統括した有限会社海風設立。琉球ガラス生産・販売協同組合副理事長。


工房設立のきっかけは何ですか?

沖縄は中部の読谷村(よみたんそん)で友人と中古車販売を立ち上げました。
事業が軌道に入った後、自分でも事業を起こしたいと思いお土産品店を始めました。
その頃営業を必死に開拓したかいもありまして引き出物や記念品など琉球ガラスを納品する件数が順調に伸びました。
しかし仕入先の大手が私を飛び越えその納品先へ直接営業することで事業がとても苦しくなりました。
実はそのときに色々と仕入先や琉球ガラスを勉強していた際に今まで沖縄産と仕入先から聞かされた琉球グラスは県外で製造していると知り愕然としました。
ちょうどその頃NHKの大河ドラマの特設スタジオ跡地を活用して読谷村が村おこしの事業があり、またタイミングよく知り合いのガラス職人が勤めていた工房が閉鎖されることを聞き本物の琉球ガラスを製作しよう!と琉球ガラス工房 海風を設立いたしました。

琉球ガラスに対する思いを聞かせてください。

50年後に琉球ガラスが日本の伝統工芸品として認められるように今私達が組合をとおして貢献していければと思います。
その価値が琉球ガラスにあると思います。

有限会社 海風で作られている琉球ガラスの特徴を聞かせてください。

当社には二つの工房があります。ひとつは吹きガラス工房 海風そしてGlass Art青い風。
ともに読谷村(よみたん)から一望できる素晴しい海を眺めることができ毎日海を堪能できる工房になっています。
また職人同士で釣り大会を恒例行事として行うなど海を愛してやまない工房になっています。
沖縄の素晴しい海を表現したガラスとしてなおかつGlass Art青い風では女性の職人を中心に構成されていますので女性の視点や感性を取り入れたグラスとなっています。

オススメのガラス製品は何ですか?

Glass Art青い風の黒いガラスシリーズです。
実はガラス業界のなかでは「黒」をだすことはとても難しい技法で、黒の元となる「素材」を使えば簡単に色をだせるのですがGlass Art青い風ではあえて難しいとされる調合の技術で黒をだしています。

最初に作ったガラスは何ですか?

最初に製作したグラスと言いますか、実は私はガラス職人ではないのですが、当初工房を設立した時は大変で「もしかすると職人全員やめるのでは?」と考えるほど大変でした。
その時私一人でも作れるオリジナルを!と開発したのが斜め一輪挿しです。

今まで工房を運営されて「良かったこと」また「つらかったことや大変だったこと」は何ですか?

右も左もわからないまま、なんとか本物の琉球ガラスを作るんだ!という信念でここまで来れました。
大変時期を過ごしたからこそ今若い職人が育つ喜びを素直に嬉しく思います。
9・11テロがあったちょうどその日に、納品先から帰ると消防員が必死に火を消す工房を見た時、すべてが終ったと感じました。
奇跡的に残った窯を頼りに製造を再開しましたが、テロの影響で観光客が激減し途方にくれた時もあります。
ただその時私を支えたものは、「負けたくない」「ここであきらめたくない」というただその想いだけでした。
今あるのは当時から共に戦ってきた職人のおかげ、彼らが築いてきたガラスにかける魂を若い職人が引き継ぎ育っていくのは非常に嬉しいです。

お客様へのメッセージをお願いします。

私達がいろんな想いでつくる琉球ガラスを大切に使っていただきたいです。
琉球ガラスをとおして沖縄の素晴しい海のとなりで製作する職人の姿を想像してください。
彼等は必死に魂をこめて製作しています。感じてください彼等の魂を。

工房や琉球ガラスの今後についてお聞かせください。

将来この工房で成長した若い職人が巣立ち同じ魂をもつ工房を設立していくのを見るのが楽しみです。
ガラスにたくす想いが何百年も受け継がれていけば、琉球ガラスは永遠に伝統工芸品として残ると思います。

体験メニュー

●琉球ガラス工房 海風(琉球体験王国 むら咲むら内)

・ 吹きガラス

ウォーターグラス1,900円
ゴーヤーグラス2,100円
ロックグラス2,100円
タルコップ(宙吹き)2,100円
グラス大2,600円
ジョッキ3,100円
灰皿2,600円
カレットトッピング・1色300円
カレットトッピング・2~3色400円
カレットトッピング・4~6色500円
カレットトッピング・水中泡300円



●Glass Art 青い風(Gala青い海内)

・ 吹きガラス

ウォーターグラス2,000円
ゴーヤーグラス2,000円
ざわわグラス2,000円
ロックグラス2,000円
タルコップ2,000円
(宙吹き)
一輪挿し2,000円
貯金箱2,000円
ラージグラス2,800円
大ゴーヤーグラス2,800円
オプション
トッピングカレット・1色200円
トッピングカレット・2~3色400円
トッピングカレット・4~7色500円
ライン 1色500円
水中泡400円
本体泡500円
取っ手500円


・ トンボ玉アクセサリー作り体験

柄なし1,500円
柄あり2,000円
ネックレスをご希望の場合はプラス300円。
オプションビーズも販売しています。1つ50円~。


・ サンドブラスト体験