琉球ガラス工房 グラスアート藍
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琉球ガラス工房 グラスアート藍


琉球ガラス工房 グラスアート藍
代表者:寿 紗代
http://www.glassart-ai.jp/
glassart-ai@h2.dion.ne.jp


住所:沖縄県名護市中山211-1
電話:0980-53-2110
FAX:0980-53-2119
営業時間:9:30~18:00 (体験 10:00-12:00、13:00-17:00 最終受付)
定休日:火(閑散期休み有り)

駐車場:10台

見学可

地図


作者経歴

1993年嵯峨美術短期大学環境デザイン科卒
建設会社にてインテリアデザイナーを経て
1996年沖縄移住 琉球ガラス修行
1998年沖縄県糸満市にてグラスアート藍 設立
2000年東村高江に新築移転
東京・神戸・九州等展示会多数開催
2004年バリ島移住
2005年インドネシア国立芸術大学絵画科留学
2006年現地法人グラスアート藍バリ店を設立
2008年バリ島ブルガリホテルリゾートに作品採用等
現地にて欧米人に支持された後、活動の拠点を沖縄に戻す
2010年4月名護市中山に名護店新規OPEN
2012年3月 沖展にて「浦添市長賞」受賞
4月「OKINAWA型産業応援ファンド」採択
2013年2月「経営革新計画」承認
4月「OKINAWA型産業応援ファンド」2期目採択
7月「名護市商工会ブランド構築委員会」委員に選任
8月 株式会社「グラスアート藍」に法人化
2014年4月「OKINAWA型産業応援ファンド」3期目採択
10月「晴れの日の器」シリーズ「ウージ」「minamo」の2種のガラス皿がグッドデザイン賞受賞


職人紹介

スタッフ画像
宮城 竜輝

名護市出身
夢はクオリティの高い琉球ガラスを開発していきたい。


スタッフ画像
知念 孝平

名護市出身
体験を通して琉球ガラスを好きになって欲しい。


工房設立のきっかけは何ですか?

小さい頃から日本画やクラシックバレエ・日舞・音楽など母の影響でアートには慣れ親しんできました。
美術大学を卒業しインテリアデザイナーとして建設会社に勤めていましたが、自分が表現できることが限られている現状にとても満足がいくことができず退社しました。
何度か訪れたことのある沖縄へ今考えると導かれるように移住してきました。
たまたま見たアルバイト雑誌にガラス職人募集の記事を読み琉球ガラスの世界へ入りました。
琉球ガラスはとても奥が深く窯の火にとても魅力を感じていました。
ほんとに偶然がいくつも重なり、また小さい頃から自分が描く絵を表現したいと考えていましたので、沖縄の美しい海を琉球ガラスで現したいとグラスアート藍を設立しました。
工房名の藍は沖縄の海の色からです。
藍には愛、自分自身、目までの想いを含んでいます。

琉球ガラスに対する思いを聞かせてください。

沖縄の素晴しい海を表現できるのは琉球ガラスしかないと思います。
私の想いをグラスたちが語るように真心こめて製作しています。

グラスアート藍で作られている琉球ガラスの特徴を聞かせてください。

現在ある琉球ガラスのほとんどがお土産品として製作されていますが、私は海を表現できるアートとして琉球ガラス製作に専念しています。
グラスにとどまらずアクセサリーや指輪置きなどグラス以外にも琉球ガラスとして表現できるものを常に摸索していますので、いつも新しい琉球ガラスなんです。
またカラフルな琉球ガラスが多いですが沖縄の透き通る海を表現したくて色を繊細に配色しています。

オススメのガラス製品は何ですか?

そうですねー。どれも皆オススメというか一つ一つの商品に想い入れがありますのでひとつはなかなか選べませんねー(笑)
どの作品も私にとっては子供のようなものですので、皆オススメです。

最初に作ったガラスは何ですか?

私が最初に表現できて満足のいく作品は小花グラスです。
透き通るグラスのなかに可憐なお花を描いています。
琉球ガラスではとても珍しいデザインなのですが、小花はウージ畑(さとうきび畑)に咲く花を表しています。
ひとつひとつ手作りの琉球ガラスに世界でたったひとつの花を添えることで、特別なグラスになっていると思います。

今まで工房を運営されて「良かったこと」また「つらかったことや大変だったこと」は何ですか?

私は、兵庫県生まれなのですが御縁とそして導かれるように沖縄で母と暮らし琉球ガラスを製作しています。
ここまで来るのに沖縄がもつ不思議なエネルギーに助けられながら来たような気がします。

もちろんたくさんの人達に励まされそして応援していただいてここまでこれました。
バリに移住して琉球ガラスの製作をやめようとした時お客様から「またガラスを作って下さい。」と言葉をいただきました。
それからとても驚いたのですが琉球ガラスをアートまで高めた稲嶺盛吉さんがわざわざ工房までたずねて頂いて「やめるなよ、あんたの琉球ガラスは面白い、だからやめるなよ」と身に余るお言葉を頂きました。
本当に自分がやりたいように製作してきた作品が皆さんに評価されていたことを改めて実感しました。
琉球ガラスを通してたくさんの人と出会える。
そして大好きな沖縄と深く繋がる喜び。感謝の気持ちでいっぱいです。

お客様へのメッセージをお願いします。

私が製作する琉球ガラスを通して沖縄の海を感じていただければ、幸せです。
そしてお客様にとって特別なガラスになれば嬉しいです。

工房や琉球ガラスの今後についてお聞かせください。

ガラスを製作していた時に、これまでは「琉球ガラス」と言われることにとても嫌な気持ちがしていました。
それは、「私は私のガラスを製作している」という気持ちでいたからです。
バリで工房を設立し、たった一人で一からグラスを製作していた時はっとしました。
私のガラス製作はこれまで先輩達が築いてきた琉球ガラスの歴史の土台があったからこそ始めて私のガラスがあるんだと言う事をです。
今までの自分のおごりに恥ずかしさを覚えました。
今は胸を張って琉球ガラスと言えます。
先人達が築いてきたガラスの歴史に恥じないようこれからも琉球ガラスのなかに私が表現したい沖縄を注ぎたいです。

使用上の注意点

作品には、手作りのため気泡、筋などが若干入ることなどがあります。
なお耐熱ガラスではありませんので急な温度変化には対応できません。
割れる恐れがありますので取り扱いにはご注意くださいますようお願い申し上げます。

体験メニュー

・ 営業時間: 9:30〜18:00 (最終受付は17:00)
・ 定休日: 火曜日 (祝祭日は営業しております)
・ 受付電話番号: 0980-53-2100

① ミニミニ 一輪挿し体験(1個)1,200円
② 宙吹きコップ体験1,880円〜
(模様200円〜)
③ トンボ玉体験1,600円
(模様200円(紐は別途料金)
④ フュージング体験1,800円
(紐は別途料金)
⑤ キャンドル体験1,050円〜
(硝子パーツは別途料金)
⑥ 漆喰絵付け体験600円〜

※ ①②は要予約(当日予約可)
※ 制作時間: 作品により異なりますが、15分〜
※ 対象年齢: 6歳未満は要相談(⑤⑥番は3歳から体験可)